歯周病予防は正しい歯磨きから

歯周病予防の基本は、やはり正しい歯磨き(ブラッシング)です。
歯磨きによってプラークコントロールがある程度可能となるので、正しい歯磨きをすることが何よりも大切と言っても過言ではありません。
歯磨きの最も大きな目的は、歯周病の原因である歯や歯の周りに付着した細菌、歯垢(プラーク)を取り除く事にあります。
何か食べ物を口にすると、歯垢が歯や歯の周りに付着するのは仕方ない事なのですが、歯磨きで歯垢を取り除く事は可能なので、歯周病を予防するためにも正しい歯磨きの仕方をマスターすることが大切です。
歯周病の根本的な原因は歯垢なので、正しい歯磨きで歯垢を除去すれば歯周病を予防する事ができます。
ただ、単に強く磨いたり、長く磨いただけでは歯や歯の周りに強力に付着した歯垢を完全に除去する事はできません。
歯垢を除去しようと強く磨いた結果、逆に歯や歯肉(歯茎)を傷つけてしまうこともあるため注意が必要です。
歯磨きの基本は、まず、1か所を20回以上歯並びに合わせて歯磨きます。
このとき毛先を歯の面に当て、ハブラシの毛先を歯と歯ぐき(歯肉)の境目、歯と歯の間に、きちんと当てることが大切です。
また、ハブラシの毛先が広がらない程度の軽い力で、小刻みに動かしながら1~2本ずつ磨くことがポイントです。
歯と歯の間や、歯と歯ぐき(歯肉)の境目、かみ合わせの面などは、特に歯垢がつきやすいところなので、ハブラシの毛先を届かせるように意識して歯磨きしましょう。
また、歯垢が残らない様に、歯磨きで気を付ける歯や順番を決めておく事もきれいに磨くポイントです。
口の中、歯並びは一人ひとり違うので、その人に適した歯磨きの仕方も1人ひとり異なります。
歯周病を予防するために、どのような歯磨きをすれば歯垢を確実に除去することができるのか。
これは歯医者さんに直接、指導してもらう事が1番の近道といえるでしょう。
飲食後は細菌が糖分を使って酸を作り出すため、歯の表面は酸性状態となり、カルシウムやリンなどのミネラルが溶け出してしまいます。
元の中性状態に戻るには40分ほどかかるのですが、その間はミネラルが溶けやすい状態が続きます。
そのため、1日3回食べたら歯磨きの習慣をつけ、細菌と歯垢を取り除くことが大切ですtaka49.xsrv.jp